埼玉県トラック協会川越支部のホームページ

今年度の夏季研修会は、令和元年以来、およそ6年ぶりに市原刑務所（交通刑務所）の参観をさせていただきました。今回は、親会事業として青年部会も参加させていただくかたちとなり、総勢14名(内青年部6名）での参加となりました。

AM8：00に西部従業員サービスセンターを出発し、途中昼食休憩をはさみ13：00頃到着13：30より施設の説明・注意事項の確認を得て、いよいよ施設内へ････

施設には周りに高い塀もなく、一見すると刑務所という感じはありません。しかし施設内に入ればやはり刑務所、施錠設備もしっかりしており、かなり行動に制限がある空間だと認識できます。

刑務所とは、刑が確定したものを収容し刑の執行と矯正処遇を行う施設です。ここの受刑者の方も、様々ある刑務作業を担当ごとに従事して償いと社会復帰を目指しているとのことです。

今回の見学を得て、運送事業に従事する者として一つでも悲惨な事故を無くすことが出来る様、日々の安全教育は必要不可欠であると実感した次第であります。

※ 施設内は撮影・録音禁止の為、活動写真が少なくてすみません。

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